たいきのクエスチョン・ラーニング

現役塾講師のたいきが、 勉強の際に生まれる「クエスチョン(疑問)」をテーマに、 中高生を中心とした学習の悩みを一緒に解決していくブログです。 勉強法や考え方を、できるだけ分かりやすく解説しています。

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【国語】「大きい」と「大きな」の違いは?形容詞と連体詞をかんたん解説!

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どうもみなさんこんにちは!

たいきです!

 

今回のクエスチョンは?

 

形容詞と連体詞って何がちがうの~?

 

 

国語の文法で習う、形容詞と連体詞。

この二つ、役割が似ているので、区別が難しいんです!

 

今回は、その違いや見分け方を一緒に理解していきましょう!

 

それでは、いってみよう!

 

 

 

形容詞と連体詞の共通点

まずは、二つの共通点を確認しましょう。

それは、名詞を修飾するという点です。

補足:修飾とは、詳しく説明することです。

  

 

例を見てみましょう。

・大きい犬を見た。

「大きい」は形容詞です。

この「大きい」は、「犬」という名詞を修飾しています。

 

・大きな犬を飼う。

「大きな」は連体詞です。

この「大きな」も、「犬」という名詞を修飾しています。

 

「大きい」も「大きな」も名詞を修飾しています。

一見違いがなさそうに見えますが、どんな違いがあるのでしょうか?

 

 

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形容詞について解説

形容詞とは、ものの状態や様子を表す語です。

終止形が「い」で終わるという特徴があります。

 

例として、「赤い」「かわいい」「おもしろい」などが挙げられます。

 

形容詞ならではの特徴が2点あります。

 

活用がある

形容詞は、動詞や形容動詞などと同様に、活用があります。

活用とは、後に続く言葉によって形が変わることです。

 

例えば、

 

この靴は、小さかった。

 

この「小さかっ」は、「小さい」が活用したものです。

補足:「た」は助動詞になります。

「小さいた」とは言いませんよね!

 

また、「小さかっ」を辞書で調べたい場合、「小さい」を引きますよね。

 

このように、形が変わる言葉は形容詞となります。

 

述語になる

形容詞は単独で述語になることができます。

述語とは、「どんなだ」にあたる部分です。

 

例えば、

 

このビルは高い。

 

「高い」が形容詞ですが、これは「どんなだ」にあたる部分ですよね。

この場合、この形容詞は主語を修飾し、今回のケースだと、「ビル」を修飾します。

 

このように、述語になりうるものは形容詞となります。

 

連体詞について解説

連体詞は、活用もせず、述語にもなりません。

直後の名詞を修飾すること専門の言葉です。

 

例えば、

 

このペンは赤い。

 

「この」が連体詞です。

直後の「ペン」を修飾していますよね。

 

「この」に先ほどの「た」をつけることはできませんし、

どんなだ、を示す述語にもなりません。

 

このように、形を変えることも、単独で述語になることもなく、

直後の名詞を修飾することに徹底しているのが連体詞ということがわかります。

 

 

〇〇+名詞の際には、、、

活用をしている、もしくは述語になっている場合は、形容詞であることがわかったかと思います。

 

でも、それだけでは、直後の名詞を修飾している状態の際の区別がまだできません。

そんな、○○+名詞の見分け方を学んでいきましょう!

 

形容詞になる場合

細い道、悲しい出来事、おかしい話、速いバイク

 

上記の赤字はすべて形容詞なのですが、共通点は何でしょうか?

 

 

 

 

 

それは、どれも「い」で終わっているということです。

 

直後に名詞が来る場合、形容詞は「連体詞」になります。

その連体詞は、「い」で終わるというルールがあるんです!

 

ですので、名詞の直前の言葉が、「い」で終わっていれば、その言葉は形容詞の可能性が高いんです!

 

連体詞になる場合

簡単に言うと、名詞の直前の言葉が、「い」以外になっていれば連体詞のことが多いです。

 

例を見てみましょう

 

このペン、その本、あの山、どの電車

→いわゆる「こそあど言葉」

 

大きな犬、小さな虫、いろんな人、おかしな物語

→「な」で終わる語

 

あらゆる手段、来(きた)る6月、単なるうわさ

→「る」で終わる語

 

そのほかにも、いくつか種類がありますが、

活用がなく、名詞を修飾している言葉があれば、それが連体詞です!

 

実際に解いてみよう!

ここまでの内容を踏まえて、実際に考えてみましょう!

 

Q. 次の下線部の語は形容詞?連体詞?

  1. 新しい 車

  2. 新たな 方法

  3. その 本

  4. おかしな 話

  5. 明るい 部屋

 

 

 

答えは、、、

 

 

 

 

 

答え:

  1. 形容詞(活用する)

  2. 連体詞(活用しない)

  3. 連体詞(こそあどの一種)

  4. 連体詞(「おかしい」は形容詞)

  5. 形容詞

でした~!

 

正解できましたか?

 

 

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まとめ

どちらも、名詞(体言)を修飾する形容詞と連体詞。

 

その違い、区別の仕方を学んできました!

 

形容詞

活用あり。述語になる。

「~い」+名詞になりやすい。

 

連体詞

活用無し。述語にもならない。

「い」以外+名詞になりやすい。

 

 

この原則を踏まえて、たくさん問題を解いて、定着させていきましょうね!

 

 

感想コメント等もお待ちしています(⋈◍>◡<◍)。✧♡

それでは次のクエスチョンでお会いしましょう!

 

さようなら~

 

 

 

 

たいき